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PDT(フォトダイナミックセラピー)の解説

患者様からのPDTに関する疑問にお応えします

アミノレブリン酸は飲んでも大丈夫なのでしょうか?

アミノレブリン酸はもともと私たちの体の中に存在しています。
 ヘモグロビンなどの材料となるアミノ酸の一種で、服用してもアレルギーを起こす心配はありません。水溶性なので体が必要としない分は24時間以内に尿として体外に排出されます。体に蓄積する心配もない、安全なものです。

長時間光を浴びて、皮膚ガンにならないの?

PDTで照射する光は、普段私たち見ている太陽光や電灯と同じ可視光線です。レーザーのように強い光を一気に照射するわけではありませんし、皮膚ガンの原因となる紫外線は、一切含んでいません。ポルフィリンに有効に働く波長を含むやわらかい光で、肌にとっては安全です。

光を照射されてる間、痛みはないのでしょうか?

照射中は強い光を浴びた時のジリジリする感覚があります。患者様によって感じ方はそれぞれですが、痛がゆい感じがするかもしれません。

治療後は包帯やテープが必要なの?

傷になるわけではありませんので、包帯やテーピングによる保護は必要ありません。照射直後は日焼けしたように顔が赤くなりますが、時間とともにおさまります。

赤みの程度は治療前の重症度に比例しますが、ほとんどの方がそのままメイクをして帰宅されます
治療後、余計ニキビがひどくなることがあるって聞いたけど・・・?

照射後2・3日たってから好転反応のニキビができることがあります。これは皮脂腺に蓄積された皮脂と、死んだニキビ菌や壊れた白血球などが一気に放出されるため。この時期は普段より肌が脂っぽく感じられますが、だいたい1週間前後でおさまります。ポツンポツンとニキビができるのを繰り返す方もいれば、全く出ない方もいます。

体のニキビにも効果はあるの?

アミノレブリン酸は毛包脂腺に選択的にとり込まれます。皮脂腺は全身に存在するので、そこに光を照射すれば同じような効果が望めます。メディアージュクリニックのPDT用光源装置は、角度の変えられるランプの機械がいくつかあります。背中はもちろん腕や胸元、お尻のニキビにも照射可能です。

重度のニキビでないとPDTは受けられないのですか?

そんなことはありません。
同じ箇所に繰り返しできるニキビを治すためにPDTを受ける方も多くいらっしゃいます。肌全体が脂っぽい場合、ニキビを予防する効果もあり、エステ感覚で1~2ヶ月に1度通われる方もいるほどです。

何回くらい受ければ良いのでしょうか?

1回の照射でも効果がみられますが、ニキビの程度によって4回程度の照射をおすすめします。1回の治療を受けたのち、2~4週間前後で第2回目の照射を行うことが多いです。皮脂腺の働きや常在菌が復活しないうちに再度照射するわけです。何回必要かは個人によって違うので、初診の時に目安をお伝えするようにしています。

費用はどのくらいかかるの?

2010年現在、メディアージュ皮膚科ニキビクリニックでは、PDT(顔の場合)の初回料金は¥50,000、2回目以降のPDTを3週間以内に受けていただく場合、1回¥30,000となっております。PDT後に抗炎症剤などを飲んで頂く場合はプラス¥1,000。その他、ご希望の方にはホームケア用のイオン導入器、導入用ローションなどもご購入頂いております。


PDTについて、直接お問い合わせいただいてご来院されるお客さまも多数いらっしゃいます。
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