ニキビ治療・ニキビ跡治療は重症ニキビ専門の皮膚科クリニック、メディアージュ皮膚科ニキビクリニックへ(恵…

あなたのニキビの重症度は?

軽度重度

  • 炎症のないニキビ
    • 白ニキビ
    • 黒ニキビ
  • 炎症を起こしたニキビ
    • 赤ニキビ
    • 黄ニキビ
  • 重症化したニキビ
    • 密集した
      ニキビ
    • 白ニキビの大量発生

正常な皮膚

ニキビを引き起こすアクネ菌(ニキビ菌)は、どこにでもある菌で、当然皮膚の上にも存在します。しかし通常正常な皮膚の上では繁殖して炎症を起こすことはありません。
皮脂腺で作られた皮脂は毛穴から皮膚表面に出ていき、表面を弱酸性にして細菌の繁殖を防ぐとともに、保湿を行っています。
正常な皮膚は角質層が上手に代謝を行っていて、余分な皮脂が毛穴に残ることなく外に出て行くことができます。

ニキビの初期段階

白ニキビ

黒ニキビ

ニキビって?
普通は赤く腫れあがったニキビ、つまり赤ニキビをイメージしますね。しかし白ニキビや黒ニキビと呼ばれるものも、れっきとした“ニキビ”です。

毛穴に溜まらないはずの皮脂が、毛穴入り口が詰まったりすることで毛穴に溜まってしまった状態を「白ニキビ」と言います。

間違った洗顔やケア、お肌のターンオーバーが崩れた状態になると、毛穴入口が溶けた角質などで詰まってしまったりして起こります。

この毛穴入口の詰まった角質などがはがれて、溜まった皮脂が直接空気に触れて酸化すると、溜まった皮脂表面が黒くなるので、黒ニキビと呼ばれます。
アクネ菌などが感染していないので、どちらも赤くはれたりしません。

赤く腫れたニキビ(ニキビの本格時期)

赤ニキビ

アクネ菌は酸化した有機物、つまり毛穴だと毛穴に溜まった皮脂や落ち込んだ角質などが大好きです。毛穴の中にこれらが溜まっていると、アクネ菌は毛穴の中に入ろうとします。入ってしまうと溜まった皮脂などを食べてアクネ菌は大量増殖し、毛穴に炎症を引き起こします。これが赤ニキビです。
逆に言えば、毛穴の中にアクネ菌が入ってこなければ赤ニキビにはなりません。

膿ができたニキビ(ニキビの後期)

黄ニキビ

炎症を起こして赤く腫れあがったニキビ、赤ニキビは数日たつと白黄色っぽい膿が溜まった状態になります。これが黄ニキビです。
実は、この膿の正体は、アクネ菌や自分の免疫細胞の死骸と毛穴の壁を形成していた壊れた細胞の塊です。
ニキビが治る直前の状態なのです。

繰り返しニキビができて重症化してしまうワケ

膿がアクネ菌や自分の免疫細胞の死骸と毛穴の壁を形成していた壊れた細胞の塊と言いました。
つまり炎症を起こして“一度治る”と、毛穴の壁の細胞が壊れるのです。

言い換えれば、毛穴の中の形が変形する、ということです。この毛穴の変形により、毛穴の中に“スキマ”ができるため、ここは皮脂が勝手に溜まったり、細菌が毛穴の中で潜むことができるスペースになります。

  • 健康な毛穴
  • 変形してスキマが
    できてしまった毛穴

つまり、菌が潜んでいるところに、毎日作られる皮脂が溜まってくる・・。当然アクネ菌はその皮脂を食べてまた増殖してきます。そうすると炎症が!
この繰り返し現象が生じるとニキビはなかなか治りません。半年以上繰り返しできているのであれば、すでに治りにくいニキビになっていると言えるでしょう。

同時にどんどん他の毛穴にも同様のことが起こってくれば、気が付けば顔全体にニキビが増加して、真の重症ニキビとなります。

  • 密集したニキビ
  • 白ニキビの大量発生

繰り返し炎症を起こすことで毛穴の変形もひどくなり毛穴の中に膿疱ができたり、ケロイド様に硬いしこりになる硬結となったり、隣り合う膿疱が融合して深いところに大量の膿がたまる膿腫になったりしてしまいます。当然ニキビ跡はひどくなるので、ニキビを治療した後もニキビ跡治療が必要になります。

  • 密集したニキビ
  • 白ニキビの大量発生